蒜山の話を書いても、観光には全く役に立たないので
読まれても参考にはなりませんが
聞いた話を忘れないために、まとめてUP中です
天岩戸伝説からの話ですが(去年の夏、天岩戸の前で踊ってきました~)
岩戸の前で宴会を始め、鈿女姫の踊りが愉快でにぎやかになり
アマテラスオオミカミが少し岩戸を開けたときに
力持ちの男が扉をこじ開け
その扉は長野県戸隠に飛んで行ったとされてます
(扉を隠したから戸隠)
で、戸隠に行ったときに、和紙に切り込みを入れて飾っているものを見て
『蒜山の[しりげ]と同じだ~』と思ったのでした
ほかの地方にもあるので、蒜山と戸隠だけのものではないですが
共通点が他に見られ、扉と一緒に文化が飛んで行ったのか???と
感じたのでした。
[しりげ]は蒜山の学校では美術の時間で製作します。。。
私は苦手でしたよ、和紙を引きちぎってしまうので綺麗にできないのです
コツは、手を動かすのではなく紙を動かす
紙は数枚重ねる、切れ味のいい刃物で!です
御神燈の下に飾られるのは、今年の優秀作品。。。どれも力作
最近あまり、聞かないですが河童伝説も近くで残っていて、
まんが日本昔話でやってたな~
いたずら河童がお坊さんに『もう、わるさしません』って約束をして、
石に手形を押したって話、石はどこにあるんだっけな????
又、母は家に座敷童がいたと言っております。。。。
いても不思議じゃないほど古い家なので、あり得るかもしれませんね。
あと、土葬の時は火の玉が良く飛んでたらしい、トイレが外なので
(木製の汲み取りトイレでした、、、、かなり怖い)
夜に外を見ることが多かったようですね